ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の評価は高い?気になったのでレビューします

お金をふやす

イオン銀行のサイトを見ていたら
ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)が
「NISAピックアップファンド」として
一番上に掲載されていました。

イオンと言えば
良く買い物で利用する人も
多いのではないでしょうか?

なので、証券口座を作ろうとした時
奥様は選択肢の一つとして
その名が上がることも多い印象です。
利用している人もいるんじゃないかな?

一番上に掲載されているんだから
その評価も高いんじゃないかと
中身を見てみたら・・・

ははぁ。
これは日本人が好きそうな
ファンドだなって
印象なんですよね。

最初にお伝えしておきますが
私はこの銘柄がおススメとか
そういうことではありません。


投資はあくまでも
自己責任でお願いします。

今回は
ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の
特徴やチャートから読み取れること
などを解説します。

▼動画でもご覧いただけます

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の評価は高い?気になったのでレビューします

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の評価は?

イオン銀行のトップページ
「NISAピックアップファンド」で
掲載されているし
しかも一番上。

これは期待できるファンドかな?って
思っちゃいますよね?

日本で一番大手の保険会社
ニッセイですから
安心感が違います。

このファンドは
NISA対象の商品で
つみたてNISAは対象に
なっていないんですね。

ということは
まとまったお金をドンと
NISAに入れたい人向けなのかな?

ということがまずわかりました。

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の特徴

それではその特徴を見てみましょう。

コールオプションがある

ファンドが保有する個別株に対してコール・オプションの売却取引を行い、オプション料収入の獲得をめざす。

このファンドでは
「プレミアムプラス戦略」と言うようですね。

出所:ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型) 目論見書 

なんのこっちゃって?
って感じですが、
わかりやすく言うと

このファンドは
オプション取引と言うのを
採用しているんですね。

オプション取引と言うのは
ある一定額、価格が上がったら
それ以上の利益は放棄する。

一方で、値が下がった時や
価格が動かないときは
一定の収入を得られるようにする
こんな約束事なんです。

どちらかと言うと
守りが強い。
こんな印象ですよね。

これは日本人の皆さん好きそう。

でも、投資に慣れていると
投資の利益を放棄するのは
もったいないと単純に思ってしまいます。

そして、値が下がった場合には
下限はないんですよね。

オプションの約束で
その分の損失分は助かったとしても
金融危機などがあった場合は
あまり意味がないんですよね。

リスクを回避したくて
このオプションを期待しても
大きく値下がりを
回避できるわけではないってことです。

まして、一括で大きなお金を
投資してしまったら
投資した時点で基準価格が
決まりますから、
投資に慣れている人だったら
良いですが、
このオプションを選ぶような人は
慣れていると言えないと思いますし
ちょっと心配になってきました。

毎月分配型

出所:ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型) 目論見書

毎月分配があるなんて
お金を働かせた分、
余剰金が毎月入ってくるなら
夢のようですよね。

このファンドでは毎月分配金を
出しているようなんです。

実はこの毎月分配型が
曲者なんです!

分配金と言うのは
値が上がった分だけが
出るのではなく
それ以上分配金が出る事が
あるんです。

利益以上に分配金を
出してくれるならラッキーの
ように思いますが、
そんな甘いものでは決してなく
元々投資で出したお金から
分配されるんですね。

まるでタコがおなかがすいたと
自分の足を食べているような
そんな感じです。

なので、分配金でもらった分だけ
自分の投資額が減るってことなんですね。

手数料

出所:イオン銀行 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)紹介ページ

イオン銀行でこのファンドを
購入すると
購入時の手数料は0円。
良心的ですね。

運用管理費用等は
1.73%なので
めちゃめちゃ高いって
感じでもないですね。

信託財産留保額は
なし。

コストはそんなにかからないって
印象ですね。

組み入れ銘柄

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の
組み入れ銘柄はほとんど株。
外国株94%、その他REITとか日本株が少々。

リスクと言うと
ほとんど株で構成されていますから
リスクは高めであることが
わかりました。

もう少し見てみましょう。

出所:2021年4月末現在 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)マンスリーレポート


アメリカン・インターナショナル・グループは
AIGのロゴで有名な大企業です。
日本では損害保険の会社として
知られていますよね。

ここ1年間の業績を見ると
緩やかに右肩上がりになっています。

その他はヘルスケアや
生活必需品の会社が並び、
コロナ禍を意識した銘柄が
並んでいますね。

コロナ禍であっても
医療サービスや生活必需品の会社は
伸びるというイメージからの
ラインナップに見えます。

騰落率

出所:2021年4月末現在 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)マンスリーレポート

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)の
過去1年間の騰落率を見てみると
+48.23% です。

これを見るとなんだかよさげに
思えてきますよね。

ではチャートを見てみましょう。

出所:イオン銀行 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)紹介ページ

純資産総額がどんどん減っている・・・

純資産総額が
どんどん減っている
と言うことは、

  • やめる人が多い
  • 分配金を利益以上に出してしまっている

と言うことが考えられます。

そして最悪の場合は

  • このファンド自体なくなってしまう

このような可能性も考えられるんですね。

投資の目的は
お金をふやすことですが
配当があった時は
分配金として受け取らず
再投資をしていた方が
資産としては殖えます。

投資をする上で味方になるのは
「複利」という考え方です。
複利とは利息が利息を生み出す力。

分配金で受け取ってしまうと
この福利効果がなくなってしまうことを
意味します。

せっかくお金に働いてもらおうと
思って投資をしたのに
分配金として戻ってきてしまっては
もったいないです。

もし、分配金を受け取らなかったら
このファンドはどうなっていたかを
見ることもできます。

出所:イオン銀行 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)紹介ページ

この青い部分のグラフが
もし分配金をもらっていなかったら
こうなったというグラフです。

コロナショックで一時的な
値下がりはあったとしても
まあ、悪くはないですよね。

青いグラフと
黄色いグラフの差を見ると
分配金として出してしまったか
このファンド自体をやめる人が
多かったということが一目で
わかります。

まとめ

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)は

NISA対象商品と言うことから
まとまったお金がある人向けでしょう。

コールオプションがあったとしても
あまり意味がないような感じがします。

毎月分配型で
利益以上の分配金を
自分が投資した金額から
出してしまっていることも
わかりました。

手数料は良心的ですが、
組み入れ銘柄はほぼ外国株で
リスクは高め。

手数料は良心的ですが、
一番気になるのは
純資産総額が
減り続けていることですね。

利益以上の分配金を出しているか
もしくはやめる人が多い
と言うことを物語っています。
そうなると
ファンド自体の寿命も心配になります。

ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月決算型)は

これらことを十分に知っていて
それでも銀行にお金を預けている
よりはましだと
思われる方向けの商品ですね。

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