ママペイのデメリットや解決方法を具体的に!子どもたちの反応も

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ママペイのデメリットや解決方法を具体的に!子どもたちの反応も

ママペイのデメリットは?ママペイをやってみたけど上手く行かなかったり、ママペイ制度に不安がある時、ママペイは子どもにとってかえってデメリットなんじゃないかと心配ですよね。

今回はママペイにはどんなデメリットがあってどう解消すれば良いかをファイナンシャルプランナーの立場からお伝えします。

 

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▼ママペイのやり方を年代別でお伝えしています

 

▼ママペイリストはどんな感じにしようかと迷ったら!

 

ママペイのデメリット

まず、ママペイのデメリットはどんな事が考えられるでしょうか。

▼動画で見たい人はコチラ!(12分2秒)

 

報酬がなければ子どもが動かなくなる

ママペイの項目に上がっていないと子どもが動かず、お子様が将来的に「お金で動くような人間になるのではないか」という不安ですね。

確かに、お金で買えない大切な事は世の中にはたくさんありますから、お子様が報酬だけで動く、動かないを決めるようになっては良くないですよね。

将来的にお金だけで価値を判断してしまうような大人になっては困ります。

 

子どもが与えられたことだけしかできなくなる

ママペイリストに細かく書いていないとお子様が気が付かず、言われた事しかできない、言われたことしかやらなくなりそうです。

このような場合、将来的にお子様は「自分で考えられない大人になってしまうのではないか」という不安ですね。

だからと言って、ママペイリストに細かくしてしまうとかえってお子様がやる気をなくしてしまいそうですし、ママもリスト作りだけで疲れてしまいそうです。

 

ママペイ制度自体が破綻

ママペイリストが上手くつくれなかったり、報酬額と交換額のバランスがうまくいかなかったり、ママペイはカンタンそうで難しいところもあります。

お子様がママペイのニセ札(笑)を作ったという事例もありますので、こうしたトラブルにも対応しなければいけないですよね。

ママペイを運営するママは結構大変なんですよね。

 

ママペイリストの項目がママの希望ばかりだとお子様に不満が出てきそうですよね。
その結果お子様が言う事を聞かなくなってしまっては逆効果です。

「やって当たり前のことなのになんでママペイをするの?」と冷めた対応を見せるお子様の事例もあります。

こうした鋭いお子様の意見の見極めポイントは「普段からお子様は当たり前の事を本当にやっているのか、ママペイをやりたくないだけなのか。」ですね。

もし、お子様が普段から当たり前のことをきちんとやっていれば正論となりますから、ママペイではなく別の提案が必要ですし、ママペイをめんどうだと感じているのであれば、ママペイを魅力的に見せる必要が出てきますね。

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ママペイに対する子どもたちの反応

ここで、ママペイに対する子どもたちの反応を見てみましょう。

ママペイはバイトみたいで楽しい
まだ、アルバイトができない年齢のお子様でもママペイに参加するのは楽しいという意見があるんですよね。
 
これは、働くこと自体が楽しい。バイトして大人に近づいたようで楽しい。
働くことや自分の成長に喜びを感じている意見なんじゃないかなと思うんです。
 
1万ペイを頑張って貯める
1万という金額は実際の紙幣で一番大きなお金ですよね。
つまり「一番大きな金額を貯めたい」と目標を決めて、頑張る事を決意している意見だと思います。
 

本来人間は働いて報酬を得ることが好き

働くとは人のために動くことです。

正しいことをしてほめられて「認められたい」という欲求が人間にはある中で、その結果として「報酬」がある。

逆に、「たくさん働いたのに給料が上がらない場合」だと不満がでますよね。
こうした気持ちは認められない事への不満ですから、認められることの証としての報酬は人として健全な感情なのではないでしょうか。

お金の事は学校で教えてもらえません。
なので、家庭で教えてあげる必要があるのですが、ママペイは「働くことの意味」や「お金との付き合い方」をお子様が自然に学ぶチャンスだと私は思うのですね。

 

アメリカの子どもは働くことに積極的

20代の頃、私はアメリカに少し滞在をしていました。

アメリカで天気の良い日に住宅街を通ると、幼稚園生くらいの子どもが帽子をかぶってパラソルを立てて、家の前でジュースを売っている光景をよく目にしたんですよね。
一か所だけではなく、ぽつんぽつんと小さなお子様がジュースやお菓子を売っているのを目撃したことがありました。

中には歩行ができるようになったばかりの弟や妹も一緒にお手伝いをしていて、頑張ってジュースを渡してくれますので、こちらは転んでしまうのではないか、ジュースがこぼれるのではないかと心配になるのですが、そんなことよりも子どもたちはちゃんとお金を払ってくれるのかが心配な様子で「お金をもらってからジュースを渡す」ように徹底していたことを思い出します。

何度かジュースを買ってあげていると顔見知りになってきて、サービスで飴をつけてくれた事もありました。

これは本格的なビジネスですが「人のために動いて役に立てば認められて報酬がもらえる」と、子どもでも働くことの意味を学ぶことができると驚いた経験があります。

日本は幼い子どもが働いていたら、親はなぜ子どもに働かせているのかと心配になりますから、アメリカのようには行きませんが、子どもが働くことの意味を知る機会は失われているとも言えるのではないかなと思うのです。

ママペイのデメリットを解消するには

ママペイのデメリットを解消するにはどうすれば良いのでしょうか。
いくつか解決策を挙げてみましたので、ヒントにしてみてくださいね。

子どもとコミュニケーションを取ること
ママペイはママが絶対的な力を持って、子どもを支配するツールではありませんよね。
ママとお子様がコミュニケーションを取りながら、お子様が楽しくお金について学べるようにしたあげたいです。
 
そのためにはお子様とのコミュニケーションが一番の方法ではないかなと思います。
 

ママペイが始まった理由を子どもに伝えておく

ママペイがなぜ始まったのか、楽しそうだからという感覚的なことだけではなく、理由を具体的にしっかりと伝える事がポイントです。

規則正しい生活を送るため
ママペイリストの中に何時になったら何をする等の規則正しい生活を送るような項目がある場合は「規則正しい生活が何故必要なのか」を説明してあげると良いですね。
 
なぜ、ママペイをやると報酬があるのか

先にもお伝えしましたが、人間は認められたい欲求があり、認めたことの証として報酬があるのですが、これこそが「働く意味」なんですよね。

お子様はまだアルバイトができない年齢ですが、将来大人になった時は働いて報酬を得るようになります。

人のためになることをして、認められるとご褒美がもらえるとお子様には知って欲しいですし、ママペイで得た報酬をどんなご褒美に変えるのかで、「お金の使い方を考える」ようにもなりそうです。

ママペイの効果を子どもに伝える

ママペイをする事でどんな効果があるのかをお子様に伝えておくのも大切です。

お子様のためであること
ここはあくまでもお子様のためである事を伝えてあげてください。
 
お子様が規則正しい生活を送ったり、お手伝いをして働いたり、もらったママペイをどうやって使うか考えるとお金の使い方が上手になるなど、お子様のメリット部分をしっかり伝えたいですね。
 
結果的にママも助かる
お子様には「ママペイをする事でママも助かる」ことも伝えてあげたいですね。
自分のためになる事をして、大好きなママも喜ぶことを感覚的に覚えてもらいたいからです。
 

ママペイをしないとどんなことが起きるか

ママペイをしないとどんなことになるのかもお子様に伝えておきたいポイントですよね。

お子様のためにならない

なにもルールがないと、どうしたら良いのかがわかりませんから、お子様のために良くありません。結果的にママも悲しくなりますし、ママが悲しくなると家族全体が暗くなるので「家族のため」でもあることを伝えて、お子様に協力してもらうのが大切だと思います。

ママペイ制度を更新する

ママペイは一回作ったら終わりではなく、更新作業が必要になってくると思います。
最初のうちはリスト項目が少しでも、徐々に増やしたり、難易度をあげる工夫が必要です。

ママペイ制度を更新する際のポイントを記載しておきます。

子どものリクエストも参考にする
ママペイリストを実行しているお子様の意見は重要です。
こんな項目があると良いとか、これは難しいなど、必ずリクエストが出てくると思います。

例えば、朝6時に起きるという項目をなかなか守れない場合、難易度を下げて6時半にしてみる等の工夫ですね。6時半に起きれるようになったら6時に戻すなど柔軟に対応しても良いと思います。

 
ママペイ内容の難易度を少しずつ上げる
お子様がすで出来ていたり、行っていることなどは改めてママペイリストに上げる事は基本的には無いと思いますが、お子様と話して難易度を上げるのも良いですね。
 
例えば、数か月玄関の掃除をしてママペイがGETできているなら、今度は廊下までを範囲にする等、成長を認めてあげるのも良いと思います。
その場合、ママペイ報酬も少し上げると良いですね。
 
ママもお金の学習をする

お金の上手に付き合えるように働く意味をお子様は自然に覚えるのであれば、ママもしっかりおうちのお金管理の腕を磨いておきたいですよね!

リアルなおうちのお金管理をしっかりしていないと、将来お子様が大きくなって学費がかかるようになった時に準備ができていないと困ってしまいます。

無理なくできる節約術や将来のお金をどうするかをおうちのお金の管理を学ぶことで、ママペイにももっと良いヒントが生まれるかもしれません。

お金の事は学校で教えてくれません。
お子様にはお金の管理方法を家庭でしっかり教えてあげる必要があります。

そこでママがお金の管理を知らないと大変です。
この機会にママもお金の勉強を始めませんか?

 

ママも節約の勉強を始めましょう!

ママペイはお子様の金銭教育にもなりますが、お子様だけでなく、お子様が小さいうちにママも節約の勉強を始めましょう!

節約と言うと「食費を削る」とか「電気をこまめに消す」と言った辛いイメージがありますが、もっとカンタンにできる方法があるんですよ。

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ぜひ、参考にしてみてくださいね!

まとめ

家庭の平和は家族みんなが健康なのはもちろん。ママの心が穏やかであることが一番ですよね!
ママペイのデメリットを克服することは可能ですし、ママペイはデメリットよりもお子様やママにとってメリットの方が大きいと思います。

ぜひ、ママペイを通してお金の事。そして働く意味などを考えるきっかけになればと良いなと思います。

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