住宅ローンは35年で組んだけど、よく考えると完済するのが70歳以降や80歳になる方も多いのではないでしょうか。
そこで、退職時の65歳までに住宅ローンを終わらせたい考える人はたくさんいらっしゃると思います。
今回は住宅ローンを短縮する場合の考え方やポイントをお伝えします!
住宅ローンの短縮をする2つの方法は?
まずは住宅ローンに対する考え方をお伝えしたいと思います。
今の住宅ローンの金利が安い場合
今の住宅ローンを組んでいる金融機関に相談してみてくださいね。
今の住宅ローンの金利が高い場合
住宅ローンはどこが一番最適なのか
住宅ローンは「金利」だけで選ぶのはとても危険です!
住宅ローンには「固定」と「変動」がありますが、今の経済状況を見ていると「固定」の方がオススメです。理由としては単純で「変動」はいつかタイミングで金利が上昇するリスクがあります。
今の日本の経済対策としては「低金利で広くお金を貸しだすことによって経済を活性化しよう」という動きがありますが、その背景には日銀のマイナス金利が絡んでいます。
今、銀行は日銀にお金を預けておいても金利がマイナスでお金がとられてしまう為、住宅ローンを低金利で借りれるとお金の貸し出しに力を入れています。
銀行でのお金の貸し出しは銀行間で決められた「実質金利」が適用されるはずなのですが、よく見ると0.4%とか、0.5%の低金利は「店頭金利」と書かれています。
「店頭金利」とはキャンペーンのようなもので、「実質金利」から特別割引をした金利なのですね。
ですから、本来の貸し出し金利を見ると1.8%など長期固定金利のフラット35よりも高い場合があるんです。
キャンペーンはどこかのタイミングでなくなってしまうものですよね?
住宅ローンの借り換えを選ぶ場合もこうした日本経済の背景を考えると迷うことなく決められます。
住宅ローンの返済期間が15年ほどになる場合は
住宅ローンの返済期間が15年超の場合は
まとめ
住宅ローンを金利で選ぶのは危険です。
どれくらいの期間に短縮できるか、変動があっているのか、それとも固定が良いのか。
返済額はいくらくらいなのかをチェックして賢く住宅ローンを選びたいですね。
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